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女子パウロ会ニュース
韓国で、年の黙想
2013/06/05
6月1日、15名のシスターたちが、羽田空港国際線から韓国へ向けて出発しました。今から50年ほど前、韓国で聖パウロ女子修道会が始まるにあたり、韓国の初期のシスターたちは日本で学びました。昨年、今回韓国に行ったのは、そのときに一緒に養成期間を過ごした仲間たちです。
昨年の10月に、日本で学んだ韓国のシスター5人が、なつかしい日本を訪れてくれました。日本から韓国を訪れました。シスターたちは6月15日まで滞在し、聖パウロ修道会の司祭の指導による年の黙想をした後、韓国の聖パウロ女子修道会を見学します。
韓国の聖パウロ女子修道会は、今、日本よりもたくさんの会員がいます。カトリック信者の数が多く、活発に使徒職が行われています。
なつかしい姉妹たちとの、よい交わりの日々を過ごすことができますように。
昨年、日本を訪れた韓国のシスターたちの様子は、こちらでご覧ください。
→ 「韓国女子パウロ会から、5人の姉妹が来日しました」