教会をたずねて
カトリック八代教会(福岡教区)
![]() 聖堂前方 |
![]() 祭壇と聖櫃(せいひつ) |
![]() 祭壇正面 十字架 |
![]() 聖櫃 |
![]() 朗読台 |
![]() 十字架の道行 |
![]() マリア像 |
![]() ヨセフ像 |
![]() 聖堂入り口 ステンドグラス |
![]() 殉教の絵 |
![]() 聖堂後方 |
![]() オルガン |
![]() 窓の聖画 |
![]() 聖水入れ |
![]() 告白場 |
![]() 絶えざる御助けの聖母 |
![]() 庭の聖母像 |
![]() 殉教碑 |
歴史と聖堂内部
八代の教会は、1890(明治23)年に建てられ、初代主任司祭はコール神父でした。
1603年12月、熊本と八代の麦島で殉教した11名の殉教者たちの碑が聖堂入り口の前に立てられています。
2007年11月には、1783年にイタリアで書かれた音楽劇「アグネス」を八代の市民と共に上演し、大成功をおさめました。この音楽劇は、八代の城下の自分の屋敷で斬首された竹田五兵衛の妻、麦島の刑場で磔刑によって殉教したアグネスを主人公としたものです。
- 行事:12月 八代殉教祭
- Laudate キリシタンゆかりの地をたずねて 八代の殉教者たち