教会をたずねて
カトリック高井旅教会(長崎教区)
![]() 聖堂前方 |
![]() 祭壇 |
![]() 祭壇正面 十字架 |
![]() 祭壇上の十字架 |
![]() 聖櫃(せいひつ) |
![]() 朗読台 |
![]() 聖堂内 み心のイエス像 |
![]() 聖堂内 マリア像 |
![]() 告解場 |
![]() 十字架の道行き |
![]() 十字架の道行き |
![]() 十字架の道行き |
![]() 聖水入れ |
![]() オルガン |
![]() 聖堂後方 |
![]() 教会入り口 イエス像 |
歴史と聖堂内部
高井旅の祖は、激しい徳川幕府の迫害から逃れて、1850年ごろ(寛政年間)に外海の樫山地区から移り隠れ住んだ田崎、森、岩谷の三家とされています。
1939(昭和14)年に、山口福太郎神父の尽力によって集団で洗礼を受けてカトリックへ復帰しました。
1961(昭和36)年、念願の聖堂が建立され、山口司教によって献堂・祝別されました。
教会のからは上五島の美しい海が見え、海辺には高井旅海水浴の砂浜が広がっています。
高井旅教会は、2012年に創立50周年を迎えました。