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11月1日、今日は「諸聖人の祭日」です。初代教会の時代から、教会は殉教者たちのために祈ってきました。第1朗読で読まれる「ヨハネの黙示録」には、「見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数え切れないほどの大群衆が、白い衣を身に着け・・・」と書かれています。「アーメン、「アーメン」と神に向かって祈る天の様子を想像しながら、祈る一日としたいものです。明日、2日は「死者の日」です。亡くなった人々のために、この月を祈りましょう。(2024.11.01)
「死者のためにする祈り」
■ どうしてシスターに?
   → 11月 シスター沢村記代子
カリタスのとサポートセンター
平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
 → 教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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キリシタンゆかりの地をたずねて2024/09/19
 大柄沢キリシタン洞窟
女子パウロ会ニュース2024/11/01
 粘り強い編集者だったSr.大岩一美が天国へ

アーチャーダオガバナンストークン

11月12日(火)

今日の出来事
聖パウロ女子修道会、はじめての宣教地スーザでの火事(1919年)/教皇ベネディクト16世、「成人幹細胞の研究を教会は支持する」と明言(2011年)
各政党党首、初のテレビ、ラジオ討論会(1960年)/彫刻家ロダン誕生(1840年)
今日のことば

磔刑者は、敗北や挫折についてわたしたちに語りかけません。逆説的に……「生である死」、「いのちを生み出す死」について語ります。愛について、受肉された神の愛について、わたしたちに語るからです。/ 「愛」は死にません。それどころか、悪と死を打ち破ります。十字 ...続きを読む 架につけられたイエスのまなざしを受けた者は、「再創造」されます。「新しい、創られたもの」になります。ここからがスタートです。変容させる恵みの、罪びとであり何の功績もないのに愛されるという体験が始まります。/『教皇フランシスコのことば365』 2013年 10月 4日 談話

今日の聖人
聖ヨサファト司教殉教者

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:テトス2・1-8、11-14
福音朗読:ルカ17・7-10

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女子パウロ会
マルコで祈る

2024/11/01

マルコで祈る

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‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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